DATE関数
エクセル関数辞典のページでは、解説画像や練習問題などを含め、エクセル関数をわかりやすく紹介しております。エクセル関数は難しいように感じますが、ポイントをおさえればエクセルを便利に快適に使いこなすことが出来る素晴らしい機能です。このページで一緒にエクセル関数の勉強をしていきましょう。
エクセルのDATE(デイト)関数は、「年」、「月」、「日」の数値を日付のシリアル値で返します。
DATE関数
DATE関数
DATE関数の書式
=DATE(年, 月, 日)
DATE関数の使い方
E2セルへ「=DATE(B2,C2,D2)」と入力することで、B2~D2セルの日付をシリアル値で表示されます。
E3セルも同様に「=DATE(B3,C3,D3)」と入力されています。
DATE関数の練習問題
D2セルには「=DATE(A2,B2,C2,)」と入力されています。上記を振り返りますと、シリアル値で「1980/10/10」と表示されるはずですが、和暦(昭和)で「昭和55年10月10日」と表示されています。
D2セルには、どのような設定がされているでしょうか。
答えは「DATE関数の練習問題(解答ページ)」でご確認いただけます。