ISERROR関数
エクセル関数辞典のページでは、解説画像や練習問題などを含め、エクセル関数をわかりやすく紹介しております。エクセル関数は難しいように感じますが、ポイントをおさえればエクセルを便利に快適に使いこなすことが出来る素晴らしい機能です。このページで一緒にエクセル関数の勉強をしていきましょう。
エクセルのISERROR(イズエラー)関数は、エラーかどうかを調べて、エラー値の場合はTRUEを表示する関数です。
ISERROR関数
ISERROR関数
ISERROR関数の書式
=ISERROR(セル)
ISERROR関数の使い方
以下の表を利用して、A1セルの値を調べます。(A1セルには「52/0」とエラーとなる値を入力してあります。)
A3セルに「=ISERROR(A1)」と入力すると、A1セルの値がエラーか判断してエラーの場合はTRUEを表示します。