ROW関数
エクセル関数辞典のページでは、解説画像や練習問題などを含め、エクセル関数をわかりやすく紹介しております。エクセル関数は難しいように感じますが、ポイントをおさえればエクセルを便利に快適に使いこなすことが出来る素晴らしい機能です。このページで一緒にエクセル関数の勉強をしていきましょう。
エクセルのROW(ロウ)関数は、指定したセル番地の行番号を数値で求める関数です。
ROW関数
ROW関数
ROW関数の書式
=ROW(セル番地)
ROW関数の使い方
A1セルに「=ROW(C3)」と入力することで、C3の行番号(3行目)である「3」が求められます。
セル範囲を指定した場合、左上隅のセル番地(C3)が対象となり「3」が求められます。