SUBSTITUTE関数
エクセル関数辞典のページでは、解説画像や練習問題などを含め、エクセル関数をわかりやすく紹介しております。エクセル関数は難しいように感じますが、ポイントをおさえればエクセルを便利に快適に使いこなすことが出来る素晴らしい機能です。このページで一緒にエクセル関数の勉強をしていきましょう。
エクセルのSUBSTITUTE(サブスチチュート)関数は、文字列を置換する関数です。
SUBSTITUTE関数
SUBSTITUTE関数
SUBSTITUTE関数の書式
=SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, [置換対象])
SUBSTITUTE関数の使い方
A1セルへ「=SUBSTITUTE("東京都澁谷区","澁","渋")」と入力することで、指定された「澁」が「渋」に変換されて表示されます。
・「=SUBSTITUTE("東京都澁谷区","澁","渋")」東京都澁谷区から
・「=SUBSTITUTE("東京都澁谷区","澁","渋")」澁という文字を探し
・「=SUBSTITUTE("東京都澁谷区","澁","渋")」渋に変換する。
という内容になります。