TYPE関数
エクセル関数辞典のページでは、解説画像や練習問題などを含め、エクセル関数をわかりやすく紹介しております。エクセル関数は難しいように感じますが、ポイントをおさえればエクセルを便利に快適に使いこなすことが出来る素晴らしい機能です。このページで一緒にエクセル関数の勉強をしていきましょう。
エクセルのTYPE(タイプ)関数は、セルに格納されているデータの型を調べる関数です。
TYPE関数
TYPE関数
TYPE関数の書式
=TYPE(データタイプ)
データタイプ
タイプを調べたいデータまたはセル番地。
TYPE関数の使い方
調べたデータ、またはセル番地が、「数値の場合は1」、「文字列の場合は2」、「論理値の場合は4」、「エラー値の場合は16」、「配列の場合は64」を、それぞれ表します。